ファミリーナンバー

ファミリーナンバー 1号族(fn.1)【競馬/血統/牝系】

1号族の主な活躍馬を分岐ごとにまとめています。有力牝系については個別に紹介しています。

  • 活力のある牝系の発見
  • 近親関係の発見

にお役立てください。なお、最近の活躍馬は2005年以降に生まれた重賞馬を対象としています。

ファミリーナンバー 1-a

代表馬

スワーヴリチャード(ジャパンC,大阪杯)2014

近年の活躍馬

ワンダーアキュート(JBCクラシック-地,帝王賞-地,かしわ記念-地)

ファミリーナンバー 1-b

代表馬

トキツカゼ(顕彰馬,皐月賞,オークス)1944
トロットサンダー(安田記念,マイルCS)1989
バブルガムフェロー(天皇賞秋,朝日杯3歳S)1993
ウメノファイバー(オークス)1996
ザッツザプレンティ(菊花賞,ジャパンC2着)2000
ローレルゲレイロ(スプリンターズS,高松宮記念)2004
ディープブリランテ(ダービー)2009

近年の活躍馬

ディープボンド(京都新聞杯-G2)
ミスパンテール(阪神牝馬S-G2)
ウインガニオン(中京記念-G3)
センチュリオン(マーチS-G3)
ショウナンアチーヴ(NZT-G2,朝日杯FSC2着)
エポワス(キーンランドC-G3)
ヴェルデグリーン(オールカマー-G2)
シルクメビウス(東海S-G2,ジャパンCダート2着)

有力牝系

トキツカゼ系 1944

牝系を表示する

トキツカゼは牝馬として初めて皐月賞を勝ち、オークスも大差勝ちした戦後の名牝。母となっても2頭の年度代表馬を生んだ。顕彰馬にも選定されている。小岩井農場の基礎輸入牝馬フラストレートからなる系譜。

トキツカゼ(顕彰馬,皐月賞,オークス)
|オートキツ(ダービー)
|オンワードゼア(有馬記念,天皇賞春)
マリアンナ
||ストロングベビー
|||ウメノシルバー
||||ウメノローザ
|||||ウメノファイバー(オークス)
||||||レディーダービー
|||||||ヴェルデグリーン(オールカマー-G2)
||||ジョウノマチエール
|||||ウインラディウス(京王杯SC-G2)
|||||エールドクラージュ
||||||ミスパンテール(阪神牝馬S-G2)
||||サンデーウェル(セントライト記念-G2)
||トレビ
|||ダンフリースシチー
||||ストロングカイザー(セントライト記念-G2)

バブルカンパニー系 1977

牝系を表示する

バブルカンパニーは仏米で12戦1勝。母Prodiceが仏サンタリラ賞を勝っている。3歳で天皇賞秋を制したバブルガムフェローの活躍を受けて近親の繁殖牝馬の輸入が相次いだ牝系。

バブルカンパニー
|Candy Stripes(仏2000ギニー2着)
バブルプロスペクター
||バブルウイングス
|||ショウナンパントル(阪神JF)
||||ショウナンアチーヴ(NZT-G2,朝日杯FSC2着)
||バブルドリーム
|||ラヴアンドバブルズ(クロエ賞-仏G3)
||||ディープブリランテ(ダービー)
||マニックサンデー(4歳牝馬特別-G2)
|||エポワス(キーンランドC-G3)
||ザッツザプレンティ(菊花賞,ジャパンC2着)
|バブルガムフェロー(天皇賞秋,朝日杯3歳S)

ファミリーナンバー 1-c

近年の活躍馬

ベストディール(京成杯-G3)
コスモヘレノス(ステイヤーズS-G2)
サンディエゴシチー(札幌2歳S-G3)

ファミリーナンバー 1-e

近年の活躍馬

ベルシャザール(ジャパンCダート)
オーシャンブルー(金鯱賞-G2,有馬記念2着)
ナムラタイタン(武蔵野S-G3)

ファミリーナンバー 1-g

近年の活躍馬

シャインガーネット(ファルコンS-G3)
バーディバーディ(ユニコーンS-G3)

ファミリーナンバー 1-h

代表馬

Justify(米三冠)2015

ファミリーナンバー 1-k

代表馬

ハービンジャー(キングジョージ)2006
Snow Fairy(英愛オークス,愛チャンピオンS,エリザベス女王杯2回)2007
Frankel(英チャンピオンS,英2000ギニーなどG1を10勝)2008

近年の活躍馬

カフェファラオ(ユニコーンS-G3)
コルテジア(きさらぎ賞-G3)
クリンチャー(京都記念-G2,菊花賞2着)
テイエムオーロラ(府中牝馬S-G3)
ブリッツェン(ダービー卿CT-G3)

ファミリーナンバー 1-l

代表馬

アグネスフローラ(桜花賞,オークス2着)1987
フサイチコンコルド(ダービー)1993
サニーブライアン(ダービー,皐月賞)1994
アグネスフライト(ダービー)1997
アグネスタキオン(皐月賞)1998
レディパステル(オークス)1998
アゼリ(米殿堂馬,BCディスタフなどG1を11勝)1998
ネオユニヴァース(ダービー,皐月賞)2000
Hurricane Run(凱旋門賞,キングジョージ,愛ダービーなど)2002
ヴィクトリー(皐月賞)2004

アンライバルド(皐月賞)2006
エイシンアポロン(マイルCS,朝日杯FS2着)2007
エリンコート(オークス)2008
リスグラシュー(有馬記念,宝塚記念,コックスプレート-豪)2014
エポカドーロ(皐月賞,ダービー2着)2015
デアリングタクト(桜花賞,オークス)2017

近年の活躍馬

ブレイキングドーン(ラジオNIKKEI賞ーG3)
ノーワン(フィリーズレビュー-G2)
ユーキャンスマイル(阪神大賞典-G2)
アドミラブル(青葉賞-G2)
マイネルハニー(チャレンジC-G3)
ダッシングブレイズ(エプソムC-G3)
アポロケンタッキー(東京大賞典-地)
ミュゼエイリアン(毎日杯-G3)
アドマイヤデウス(日経賞-G2)
ラブイズブーシェ(函館記念-G3)

トーセンベニザクラ(フェアリーS-G3)
コスモメドウ(ダイヤモンドS-G3)
アドマイヤコスモス(福島記念-G3)
グロリアスノア(武蔵野S-G3,ジャパンCダート2着)
トシキャンディ(プロキオンS-G3)
サニーサンデー(福島記念-G3)

有力牝系

イコマエイカン系 1967

牝系を表示する

イコマエイカンは持込馬。競争成績に特筆すべき点はないが、繁殖としてはリマンドとの配合で多くの活躍馬を生んだ。アグネスレディアグネスフローラアグネスフライトで牝系三世代連続のクラシック勝利を達成した。

イコマエイカン
|グレイトファイター(小倉大賞典-OP)
クインリマンド(桜花賞2着)
||ハスキーハニー
|||ブライアンハニー
||||マイネルハニー(チャレンジC-G3)
|タマモリマンド(京阪杯-OP)
アグネスレディー(オークス,エリザベス女王杯2着)
||アグネスフローラ(桜花賞,オークス2着)
|||アグネスセレーネー
||||アグネスパサー
|||||アグネスサクラ
||||||ブレイキングドーン(ラジオNIKKEI賞ーG3)
|||アグネスフライト(ダービー)
|||アグネスタキオン(皐月賞)

バレークイーン系 1988

牝系を表示する

バレークイーンは名牝Sun Princessを母にもつサドラーズウェルズ産駒の良血馬。競走歴はなく、繁殖牝馬として社台ファーム早来に輸入された。カーリアン産駒の持込馬として走ったフサイチコンコルドは3戦3勝でダービーを制した伝説の馬。

Sunny Valley
Dancing Shadow
||Maid of Erin
|||エリンバード(伊1000ギニー-G2)
||||エリンコート(オークス)
||Ballerina
|||Angel of The Gwaun
||||コスモメドウ(ダイヤモンドS-G3)
Sun Princess(英オークス,セントレジャー-英)
||バレークイーン
|||フサイチコンコルド(ダービー)
|||グレースアドマイヤ
||||リンカーン(京都大賞典-G2,有馬記念2着)
||||ヴィクトリー(皐月賞)
||||スカーレット
|||||アドミラブル(青葉賞-G2)
|||フサイチミニヨン
||||アンブロワーズ(函館2歳S-G3,阪神JF2着)
|||ボーンキング(京成杯-G3)
|||アンライバルド(皐月賞)
Elevate
||アドマイヤラピス
|||アドマイヤフジ(日経新春杯-G2)
|||アドマイヤコスモス(福島記念-G3)


ファミリーナンバー 1-m

代表馬

ヤマニンゼファー(天皇賞秋,安田記念2回)1988
マカヒキ(ダービー,皐月賞2着)2013

近年の活躍馬

ウリウリ(京都牝馬S-G3)
ジュエルオブナイル(小倉2歳S-G3)

ファミリーナンバー 1-n

代表馬

フォーティナイナー(トラヴァーズSなどG1を4勝)1985
フラワーパーク(スプリンターズS,高松宮杯)1992
ジュエラー(桜花賞)2013

近年の活躍馬

リッジマン(ステイヤーズS-G2)
ショウナンアデラ(阪神JF)
グレイスフルリープ(JBSスプリント-地)
ヴァンセンヌ(東京新聞杯-G3,安田記念2着)
ケイアイエレガント(福島牝馬S-G3,ヴィクトリアM2着)
エーシンメンフィス(愛知杯-G3)
ワンカラット(フィリーズレビュー-G2)

ファミリーナンバー 1-o

代表馬

ヤエノムテキ(天皇賞秋,皐月賞)1985
ハットトリック(マイルCS,香港マイル)2001
アドマイヤジュピタ(天皇賞春)2003
コパノリッキー(フェブラリーS2回,など地含めG1を11勝)2010

近年の活躍馬

キャンディバローズ(ファンタジーS-G3)
ミッドサマーフェア(フローラS-G2)
ファインチョイス(函館2歳S-G3)
ファイアーフロート(京成杯AH-G3)

ファミリーナンバー 1-p

代表馬

トールポピー(オークス,阪神JF)2005
アヴェンチュラ(秋華賞,エリザベス女王杯2着)2008
レーヴディソール(阪神JF)2008
ゴールドアクター(有馬記念,宝塚記念2着)2011

近年の活躍馬

レーヴミストラル(青葉賞-G2)
アプレザンレーヴ(青葉賞-G2)

ファミリーナンバー 1-r

代表馬

Unbridled(BCクラシック,ケンタッキーダービー)1987
タヤスツヨシ(ダービー,皐月賞2着)1992

ファミリーナンバー 1-s

代表馬

ダノンプレミアム(朝日杯FS,天皇賞秋2着)2015
コントレイル(皐月賞,ホープフルS)2017

近年の活躍馬

クリスタルブラック(京成杯-G3)
アルクトス(プロキオンS-G3)
トーセンスーリヤ(新潟大章典-G3)
リバティハイツ(フィリーズレビュー-G2)
ディオスコリダー(カペラS-G3)
ケイティブレイブ(JBCクラシック-地,帝王賞-地,川崎記念-地)
フルーキー(チャレンジC-G3)
ベストウォーリア(マイルCS南部杯2回-地)
ブライトライン(みやこS-G3)
アルキメデス(朝日CC-G3)

マジカルポケット(函館2歳S-G3)
オールザットジャズ(福島牝馬S-G3)
ハンソデバンド(共同通信杯-G3)

ファミリーナンバー 1-t

代表馬

サッカーボーイ(マイルCS,阪神3歳S)1985
ステイゴールド(香港ヴァーズ,ドバイシーマC2着-G2)1994
スノードラゴン(スプリンターズS)2008
ショウナンパンドラ(ジャパンC,秋華賞)2011
Saxon Warrior(英2000ギニー,レーシングポストT-英)2015

近年の活躍馬

ケイデンスコール(新潟2歳S-G3,NHKマイルC2着)
フロンティア(新潟2歳S-G3)
デアレガーロ(京都牝馬S-G3)
ダイアナヘイロー(阪神C-G2)
グランシルク(京成杯AH-G3)
ベルーフ(京成杯-G3)
スズカデヴィアス(新潟大賞典-G3)
フェイムゲーム(目黒記念-G2,天皇賞春2着)
タマモベストプレイ(きさらぎ賞-G3)
ブレイクランアウト(共同通信杯-G3)

有力牝系

ロイヤルサッシュ系 1966

牝系を表示する

ロイヤルサッシュは英1戦未勝利。社台グループを代表する牝系に発展した。サッカーボーイベルベットサッシュゴールデンサッシュダイナホットディクタス産駒であり、ステイゴールドなど活躍馬の多くにディクタスの血統がある。

ロイヤルサッシュ
|アスコットロイヤル(中京記念-OP)
ダイナサッシュ
||サッカーボーイ(マイルCS,阪神3歳S)
||ベルベットサッシュ
|||ホールオブフェーム
||||バランスオブゲーム(弥生賞-G2)
||||インダクティ
|||||ケイデンスコール(新潟2歳S-G3,NHKマイルC2着)
||||フェイムゲーム(目黒記念-G2,天皇賞春2着)
||ゴールデンサッシュ
|||ステイゴールド(香港ヴァーズ,ドバイシーマC2着-G2)
|||ローズサッシュ
||||ヤマカツサクラ
|||||ヤマカツセイレーン
||||||ダイアナヘイロー(阪神C-G2)
|||グレースランド
||||ドリームパスポート(神戸新聞杯-G2,ジャパンC2着)
||||フロンティア(新潟2歳S-G3)
|||レクレドール(ローズS-G2)
||||ベルーフ(京成杯-G3)
|||キューティゴールド
||||ショウナンパンドラ(ジャパンC,秋華賞)
ダイナギフト
||ダイナカプリ
|||マイネカプリース
||||スノードラゴン(スプリンターズS)
ダイナホット
||ホットプレイ
|||タマモホットプレイ(スワンS-G2)
|||タマモベストプレイ(きさらぎ賞-G3)

ファミリーナンバー 1-u

代表馬

ダノンシャーク(マイルCS)2008

近年の活躍馬

ヴゼットジョリー(新潟2歳S-G3)
シュンドルボン(中山牝馬S-G3)

ファミリーナンバー 1-w

代表馬

Turn-to(フラミンゴS-米)1951
トウショウボーイ(有馬記念,皐月賞,宝塚記念)1973
ジャガーメイル(天皇賞春,香港ヴァーズ2着)2004
ローズキングダム(ジャパンC)2007
サトノダイヤモンド(有馬記念,菊花賞)2013

近年の活躍馬

フロンテアクイーン(中山牝馬S-G3)
ヴェンジェンス(みやこS-G3)
ハタノヴァンクール(川崎記念-地,ジャパンダートダービー-地)
ナリタクリスタル(新潟記念-G3)

有力牝系

ソシアルバターフライ系 1957

牝系を表示する

ソシアルバターフライは米8戦2勝。日本で生んだ11頭の産駒から5頭がオープン馬となった。娘のソシアルトウショウも重賞馬を4頭輩出した名繁殖牝馬。

トウショウボーイは天馬と呼ばれ、テンポイントグリーグラスとTTG時代を形成した。3頭のいずれもが年度代表馬に輝き、1970年代の競馬人気を支えた。トウショウボーイは種牡馬として三冠馬ミスターシービーなどG1馬7頭を送り出し、この時期の内国産種牡馬としては破格の実績をあげた。

ソシアルバターフライ
リトルマネーメーカー
||ソシアルメーカー
|||テイエムトッキュー(カブトヤマ記念-G3)
|トウショウピット(中山記念-OP)
ブルートウショウ
||ファストブルー
|||ブルーバタフライ
||||ブルーボックスボウ
|||||フロンテアクイーン(中山牝馬S-G3)
||トウショウレオ(中京記念-G3)
||ニーストウショウ
|||ソシアルクイーン
||||スペシャルクイン
|||||ヴェンジェンス(みやこS-G3)
ソシアルトウショウ(オークス2着)
||ペギートウショウ
|||エステーローザ
||||グランリーオ(中日新聞杯-G3)
||エイティトウショウ(中山記念-G2)
|||マザートウショウ(クイーンC-G3)
||トウショウペガサス(中山記念-G2)
||トウショウサミット(NHK杯-G2)
||トウショウマリオ(東京新聞杯-G3)
|トウショウボーイ(有馬記念,皐月賞,宝塚記念)
ガールトウショウ
||カメリアトウショウ
|||トウショウファルコ(AJCC-G2)
||チャームトウショウ
|||コウユーラヴ
||||サンダルフォン(北九州記念-G3)

ローザネイ系 1988

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一族はバラに関する馬名を多くつけられており、薔薇一族と通称される。ローザネイは仏8戦1勝。祖母Riverqueenが仏1000ギニーなど複数のG1を勝っている。

ローザネイ
ロゼカラー(デイリー杯3歳S-G2)
||ローズバド(フィリーズレビュー-G2,オークス2着)
|||ローズキングダム(ジャパンC)
||ローゼンクロイツ(金鯱賞-G2)
|ロサード(オールカマー-G2)
|ヴィータローザ(セントライト記念-G2)

ファミリーナンバー 1-x

代表馬

スクリーンヒーロー(ジャパンC)2004

近年の活躍馬

ベストアクター(阪急杯-G3)

有力牝系

ダイナアクトレス系 1983

牝系を表示する

1-xの始祖はラトロワンヌであり、ダイナアクトレスもアメリカの名門牝系から派生する血筋。ダイナアクトレスの母モデルスポートは1978年の最優秀4歳牝馬。

ダイナアクトレスの同世代には、牝馬三冠を成し遂げるメジロラモーヌがいた。古馬牝馬路線が整備されていない時代で、混合重賞を走り続け重賞4勝はお見事。第2仔プライムステージサンデーサイレンス産駒の初重賞馬。

モデルスポート(ダービー卿CT-OP)
ステラスポート
||サンシャインステラ
|||サンプレイス(新潟記念-G3)
ダイナアクトレス(毎日王冠-G2,安田記念2着)
||ステージチャンプ(日経賞-G2,天皇賞春2着)
||プライムステージ(札幌3歳S-G3)
|||アブソリュート(東京新聞杯-G3)
||ランニングヒロイン
|||スクリーンヒーロー(ジャパンC)
||ベストロケーション
|||ベストアクター(阪急杯-G3)