3号族の主な活躍馬を分岐ごとにまとめています。有力牝系については個別に紹介しています。
- 活力のある牝系の発見
- 近親関係の発見
にお役立てください。なお、最近の活躍馬は2009年以降に生まれた重賞馬を対象としています。
目次
ファミリーナンバー 3
代表馬
テンポイント(顕彰馬,有馬記念,天皇賞春,阪神3歳S)1973
エイシンプレストン(香港マイル,Qエリザベス2世C2回-香,朝日杯3歳S)1997
近年の活躍馬
キミワクイーン(函館スプリントS-G3)
チャックネイト(AJCC-G2)
ロータスランド(京都牝馬S-G3,高松宮記念2着)
ファミリーナンバー 3-b
近年の活躍馬
ショウナンバルディ(中日新聞杯-G3)
ファミリーナンバー 3-c
代表馬
ブラックエンブレム(秋華賞)2005
近年の活躍馬
ウィクトーリア(フローラS-G2)
イベリス(京都牝馬S-G3)
スマートオーディン(京都新聞杯-G2)
ブライトエンブレム(札幌2歳S-G3)
ベルカント(フィリーズレビュー-G2)
マイネルエテルネル(小倉2歳S-G3)
ファミリーナンバー 3-d
代表馬
ダンシングブレーヴ(凱旋門賞,キングジョージ,エクリプスS-英)1983 英
デルタブルース(メルボルンC-豪,菊花賞)2001
ヌーヴォレコルト(オークス,香港C2着)2011
ワールドプレミア(菊花賞,天皇賞春)2016
ピクシーナイト(スプリンターズS)2018
ドウデュース(ダービー,有馬記念,天皇賞秋)2019
近年の活躍馬
Auguste Rodin(英愛ダービー, 愛チャンピオンS,BCターフ)
フェーングロッテン(ラジオNIKKEI賞-G3)
マテンロウスカイ(中山記念-G2)
メイショウミモザ(阪神牝馬S-G2)
ダーリントンホール(共同通信杯-G2)
ヴェルトライゼンデ(日経新春杯-G2,ホープフルS2着)
メイショウテンゲン(弥生賞-G2)
シングウィズジョイ(フローラS-G2,エリザベス女王杯2着)
ウキヨノカゼ(キーンランドC-G3)
ファミリーナンバー 3-e
代表馬
サンデーサイレンス(BCクラシック,ケンタッキーダービー,プリークネスS)1986 米
ファビラスラフイン(秋華賞,ジャパンC2着)1993
プリモディーネ(桜花賞)1996
ファミリーナンバー 3-h
代表馬
タイキブリザード(安田記念,有馬記念2着)1991
ナカヤマフェスタ(宝塚記念,凱旋門賞2着)2006
近年の活躍馬
シーズンリッチ(毎日杯-G3)
ヒシイグアス(中山記念-G2,宝塚記念2着)
ファミリーナンバー 3-j
代表馬
アカイイト(エリザベス女王杯)2017
近年の活躍馬
シュウジ(阪神C-G2)
ファミリーナンバー 3-l
代表馬
コダマ(顕彰馬,ダービー,皐月賞,宝塚記念)1957
シスタートウショウ(桜花賞,オークス2着)1988
A.P. Indy(BCクラシック,ベルモントSなどG1を4勝)1989 米
スペシャルウィーク(ダービー,ジャパンC,天皇賞春秋)1995
メイショウサムソン(ダービー,天皇賞春秋,皐月賞)2003
ウオッカ(ダービー,ジャパンC,安田記念2回などG1を7勝)2004
キャプテントゥーレ(皐月賞)2005
リアルインパクト(安田記念,ジョージライダーS-豪)2008
インディチャンプ(安田記念,マイルCS)2015
レイパパレ(大阪杯)2017
近年の活躍馬
ペリエール(ユニコーンS-G3)
セイウンハーデス(七夕賞-G3)
アリーヴォ(小倉大賞典-G3)
メイショウムラクモ(レパードS-G3)
ウインキートス(目黒記念-G2)
バビット(ラジオNIKKEI賞-G3)
レッドジェニアル(京都新聞杯-G2)
シルヴァーソニック(ステイヤーズS-G2,レッドシーターフ-沙G3)
アウィルアウェイ(シルクロードS-G3)
カツジ(スワンS-G2)
バイオスパーク(福島記念-G3)
ミッキーグローリー(京王杯AH-G3)
シャイニングレイ(ホープフルS-G2)
ロワジャルダン(みやこS-G3)
ネオリアリズム(Qエリザベス2世C-香)
ルミナスウォリアー(函館記念-G3)
ステイインシアトル(鳴尾記念-G3)
有力牝系
シラオキ系 1946
牝系を表示する
小岩井農場の基礎輸入牝馬フローリスカップから続く日本伝統の牝系。コダマ、シンツバメの2頭のクラシックホースを生んだシラオキからひろがる。小岩井農場の基礎輸入牝馬から続く牝系では、もっとも長く活躍馬が続いている。ウオッカやスペシャルウィークの人気の一端もここにある。
|コンゴーセキ
||ゴーフウ
|||フーセン
||||シンシラオキ
|||||シヨノロマン(ローズS,桜花賞2着)
||ミスサチヨ
|||サチカマダ
||||フクショウカマダ
|||||ホマレノプリンセス
||||||ブレイクタイム(京王杯AH-G3)
||||||レオソレイユ
|||||||レオアクティブ(京王杯2歳S-G2)
|コダマ(顕彰馬,ダービー,皐月賞,宝塚記念)
|シンツバメ(皐月賞,阪神3歳S2着)
|ワカシラオキ
||リンダセニヨリータ
|||ヤマトシャルダン
||||サンエイソロン(スプリングS-G2,ダービー2着)
||||レイホーソロン(チューリップ賞-G3)
|||||サマニベッピン(阪神牝馬特別-G2)
|||||ダンツキッチョウ(青葉賞-G2)
||||ゴールドユウマ
|||||ミスズシャルダン(小倉大賞典-G3)
||ローズトウショウ
|||グレイトウショウ
||||アテナトウショウ
|||||マチカネフクキタル(菊花賞)
|||コーニストウショウ
||||エナジートウショウ
|||||タニノシスター
||||||ウオッカ(ダービー,ジャパンC,安田記念2回などG1を7勝)
|||||||タニノフランケル
|||||スリーアベニュー(ガーネットS-G3)
||||シスタートウショウ(桜花賞,オークス2着)
||||トウショウオリオン(北九州記念-G3)
||||ジェーントウショウ
|||||シーイズトウショウ(セントウルS-G2,桜花賞2着)
|ミスアシャガワ
||ミスシラオキ
|||ジョーディアレスト
||||ジョーディシラオキ(チューリップ賞-G3)
||||ヒミツヘイキ(ユニコーンS-G3)
||レディーシラオキ
|||キャンペンガール
||||スペシャルウィーク(ダービー,ジャパンC,天皇賞春秋)
スキーゴーグル系 1980
牝系を表示する
スキーゴーグルは、かつて社台ファームが所有しアメリカで競争生活を送ったG1馬。娘のスキーパラダイスは日本競馬にも参戦し、京王杯SCを制した。
|スキーパラダイス(ムーランドロンシャン賞-仏)
||アグネスショコラ
|||ロワジャルダン(みやこS-G3)
||エアトゥーレ(阪神牝馬S-G2,モーリスドゲスト賞2着-仏)
|||アルティマトゥーレ(セントウルS-G2)
|||キャプテントゥーレ(皐月賞)
|||クランモンタナ(小倉記念-G3)
|||シルヴァーソニック(ステイヤーズS-G2,レッドシーターフ-沙G3)
||アスピリンスノー
|||ソフトライム
||||ペリエール(ユニコーンS-G3)
|スキーキャプテン(きさらぎ賞-G3)
ファミリーナンバー 3-n
代表馬
アーネストリー(宝塚記念)2005
グレープブランデー(フェブラリーS,ジャパンダートダービー-地)2008
近年の活躍馬
クリノプレミアム(中山牝馬S-G3)
ララベル(JBCレディスクラシック)
カフェブリリアント(阪神牝馬S-G2)
ファミリーナンバー 3-o
代表馬
Tapit(ウッドメモリアルS-米)2001 米
グランアレグリア(桜花賞,安田記念,マイルCS2回)2016
近年の活躍馬
モズメイメイ(チューリップ賞-G2)
ハーパー(クイーンC-G3,オークス2着)
レッドベルオーブ(デイリー杯2歳S-G2)
モントライゼ(京王杯2歳S-G2)
レッドベルジュール(デイリー杯2歳S-G2)