ファミリーナンバー

ファミリーナンバー 1号族(fn.1)【競馬/血統/牝系】

1号族の主な活躍馬を分岐ごとにまとめています。有力牝系については個別に紹介しています。

  • 活力のある牝系の発見
  • 近親関係の発見

にお役立てください。なお、最近の活躍馬は2009年以降に生まれた重賞馬を対象としています。

ファミリーナンバー 1-a

代表馬

スワーヴリチャード(ジャパンC,大阪杯)2014

ファミリーナンバー 1-b

代表馬

トキツカゼ(顕彰馬,皐月賞,オークス)1944
トロットサンダー(安田記念,マイルCS)1989
バブルガムフェロー(天皇賞秋,朝日杯3歳S)1993
ウメノファイバー(オークス)1996
ザッツザプレンティ(菊花賞,ジャパンC2着)2000
ローレルゲレイロ(スプリンターズS,高松宮記念)2004
ディープブリランテ(ダービー)2009

近年の活躍馬

グリューネグリーン(京都2歳S-G3)
ノースブリッジ(札幌記念-G2)
ディープボンド(阪神大賞典-G2,有馬記念2着)
ナランフレグ(高松宮記念)
ミスパンテール(阪神牝馬S-G2)
ウインガニオン(中京記念-G3)
センチュリオン(マーチS-G3)
ショウナンアチーヴ(NZT-G2,朝日杯FSC2着)

有力牝系

トキツカゼ系 1944

牝系を表示する

トキツカゼは牝馬として初めて皐月賞を勝ち、オークスも大差勝ちした戦後の名牝。母となっても2頭の年度代表馬を生み、顕彰馬にも選定されている。小岩井農場の基礎輸入牝馬フラストレートからなる系譜。

トキツカゼ(顕彰馬,皐月賞,オークス)
|オートキツ(ダービー)
|オンワードゼア(有馬記念,天皇賞春)
マリアンナ
||ストロングベビー
|||ウメノシルバー
||||ウメノローザ
|||||ウメノファイバー(オークス)
||||||レディーダービー
|||||||ヴェルデグリーン(オールカマー-G2)
|||||||グリューネグリーン(京都2歳S-G3)
||||ジョウノマチエール
|||||ウインラディウス(京王杯SC-G2)
|||||エールドクラージュ
||||||ミスパンテール(阪神牝馬S-G2)
||||サンデーウェル(セントライト記念-G2)
||トレビ
|||ダンフリースシチー
||||ストロングカイザー(セントライト記念-G2)

バブルカンパニー系 1977

牝系を表示する

バブルカンパニーは仏米で12戦1勝。母Prodiceが仏サンタリラ賞を勝っている。3歳で天皇賞秋を制したバブルガムフェローの活躍を受けて近親の繁殖牝馬の輸入が相次いだ。

バブルカンパニー
|Candy Stripes(仏2000ギニー2着)
バブルプロスペクター
||バブルウイングス
|||ショウナンパントル(阪神JF)
||||ショウナンアチーヴ(NZT-G2,朝日杯FSC2着)
||バブルドリーム
|||ラヴアンドバブルズ(クロエ賞-仏G3)
||||ディープブリランテ(ダービー)
||マニックサンデー(4歳牝馬特別-G2)
|||エポワス(キーンランドC-G3)
||ザッツザプレンティ(菊花賞,ジャパンC2着)
|バブルガムフェロー(天皇賞秋,朝日杯3歳S)

ファミリーナンバー 1-c

近年の活躍馬

ジャスティン(カペラS-G3)

ファミリーナンバー 1-e

近年の活躍馬

ミクソロジー(ダイヤモンドS-G3)

ファミリーナンバー 1-g

近年の活躍馬

シャインガーネット(ファルコンS-G3)

ファミリーナンバー 1-h

代表馬

Justify(米三冠)2015

近年の活躍馬

ファルコニア(京王杯AH)

ファミリーナンバー 1-k

代表馬

ハービンジャー(キングジョージ)2006
Snow Fairy(英愛オークス,愛チャンピオンS,エリザベス女王杯2回)2007
Frankel(英チャンピオンS,英2000ギニーなどG1を10勝)2008

近年の活躍馬

ソールオリエンス(皐月賞,ダービー2着)
ウィリアムバローズ(東海S-G2)
カフェファラオ(フェブラリーS2回)
コルテジア(きさらぎ賞-G3)
クリンチャー(京都記念-G2,菊花賞2着)

ファミリーナンバー 1-l

代表馬

アグネスフローラ(桜花賞,オークス2着)1987
フサイチコンコルド(ダービー)1993
サニーブライアン(ダービー,皐月賞)1994
アグネスフライト(ダービー)1997
アグネスタキオン(皐月賞)1998
レディパステル(オークス)1998
アゼリ(米殿堂馬,BCディスタフなどG1を11勝)1998
ネオユニヴァース(ダービー,皐月賞)2000
Hurricane Run(凱旋門賞,キングジョージ,愛ダービーなど)2002
ヴィクトリー(皐月賞)2004

アンライバルド(皐月賞)2006
エイシンアポロン(マイルCS,朝日杯FS2着)2007
エリンコート(オークス)2008
リスグラシュー(有馬記念,宝塚記念,コックスプレート-豪)2014
エポカドーロ(皐月賞,ダービー2着)2015
デアリングタクト(牝馬三冠)2017
アスクビクターモア(菊花賞)2019

近年の活躍馬

マジックサンズ(札幌2歳S-G3)
イフェイオン(フェアリーS-G3)
コスタボニータ(福島牝馬S-G3)
マッドクール(高松宮記念)
ドライスタウト(全日本2歳優駿-地,武蔵野S-G3)
マテンロウオリオン(シンザン記念-G3,マイルC2着)
テイエムトッキュウ(カペラS-G3)
ララクリスティーヌ(京都牝馬S-G3)
テーオーケインズ(チャンピオンズC,帝王賞-地)
ルビーカサブランカ(愛知杯-G3)

アリストテレス(AJCC-G2,菊花賞2着)
ブレイキングドーン(ラジオNIKKEI賞ーG3)
ノーワン(フィリーズレビュー-G2)
ユーキャンスマイル(阪神大賞典-G2)
サンレイポケット(新潟大章典-G3)
アドミラブル(青葉賞-G2)
マイネルハニー(チャレンジC-G3)
ダッシングブレイズ(エプソムC-G3)
アポロケンタッキー(東京大賞典-地)
ミュゼエイリアン(毎日杯-G3)

アドマイヤデウス(日経賞-G2)

有力牝系

イコマエイカン系 1967

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イコマエイカンは持込馬。競争成績に特筆すべき点はないが、繁殖としてはリマンドとの配合で多くの活躍馬を生んだ。アグネスレディアグネスフローラアグネスフライトで牝系三世代連続のクラシック勝利を達成。

イコマエイカン
|グレイトファイター(小倉大賞典-OP)
クインリマンド(桜花賞2着)
||ハスキーハニー
|||ブライアンハニー
||||マイネルハニー(チャレンジC-G3)
|タマモリマンド(京阪杯-OP)
アグネスレディー(オークス,エリザベス女王杯2着)
||アグネスフローラ(桜花賞,オークス2着)
|||アグネスセレーネー
||||アグネスパサー
|||||アグネスサクラ
||||||ブレイキングドーン(ラジオNIKKEI賞ーG3)
|||アグネスフライト(ダービー)
|||アグネスタキオン(皐月賞)

バレークイーン系 1988

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バレークイーンは名牝Sun Princessを母にもつサドラーズウェルズ産駒の良血馬。競走歴はなく、繁殖牝馬として社台ファーム早来に輸入された。カーリアン産駒の持込馬として走った初仔フサイチコンコルドは3戦3勝でダービーを制した伝説の馬。

Sunny Valley
Dancing Shadow
||Maid of Erin
|||エリンバード(伊1000ギニー-G2)
||||エリンコート(オークス)
||Ballerina
|||Angel of The Gwaun
||||コスモメドウ(ダイヤモンドS-G3)
Sun Princess(英オークス,セントレジャー-英)
||バレークイーン
|||フサイチコンコルド(ダービー)
|||グレースアドマイヤ
||||リンカーン(京都大賞典-G2,有馬記念2着)
||||ヴィクトリー(皐月賞)
||||スカーレット
|||||アドミラブル(青葉賞-G2)
||||ブルーダイアモンド
|||||アリストテレス(AJCC-G2,菊花賞2着)
|||フサイチミニヨン
||||アンブロワーズ(函館2歳S-G3,阪神JF2着)
|||ボーンキング(京成杯-G3)
|||アンライバルド(皐月賞)
Elevate
||アドマイヤラピス
|||アドマイヤフジ(日経新春杯-G2)
|||アドマイヤコスモス(福島記念-G3)


ファミリーナンバー 1-m

代表馬

ヤマニンゼファー(天皇賞秋,安田記念2回)1988
マカヒキ(ダービー,皐月賞2着)2013
Snowfall(英オークス,愛オークス)2018

近年の活躍馬

コスモキュランダ(弥生賞-G2,皐月賞2着)
レッドラディエンス(七夕賞-G3)
ルークズネスト(ファルコンS-G3)
ウリウリ(京都牝馬S-G3)

ファミリーナンバー 1-n

代表馬

フォーティナイナー(トラヴァーズSなどG1を4勝)1985
フラワーパーク(スプリンターズS,高松宮杯)1992
ジュエラー(桜花賞)2013

近年の活躍馬

シャンパンカラー(NHKマイルC)
ヴェントヴォーチェ(キーンランドC-G3)
アラタ(福島記念)
リッジマン(ステイヤーズS-G2)
ショウナンアデラ(阪神JF)
グレイスフルリープ(JBSスプリント-地)

ファミリーナンバー 1-o

代表馬

ヤエノムテキ(天皇賞秋,皐月賞)1985
ハットトリック(マイルCS,香港マイル)2001
アドマイヤジュピタ(天皇賞春)2003
コパノリッキー(フェブラリーS2回,など地含めG1を11勝)2010

近年の活躍馬

フィアスプライド(ターコイズS-G3,ヴィクトリアM2着)
キャンディバローズ(ファンタジーS-G3)

ファミリーナンバー 1-p

代表馬

トールポピー(オークス,阪神JF)2005
アヴェンチュラ(秋華賞,エリザベス女王杯2着)2008
レーヴディソール(阪神JF)2008
ゴールドアクター(有馬記念,宝塚記念2着)2011
ヴェラアズール(ジャパンC)2017

近年の活躍馬

レーヴミストラル(青葉賞-G2)

ファミリーナンバー 1-r

代表馬

Unbridled(BCクラシック,ケンタッキーダービー)1987
タヤスツヨシ(ダービー,皐月賞2着)1992

ファミリーナンバー 1-s

代表馬

ダノンプレミアム(朝日杯FS,天皇賞秋2着)2015
コントレイル(三冠,ジャパンC)2017

近年の活躍馬

ゴールデンハインド(フローラS-G2)
キラーアビリティ(ホープフルS)
クリスタルブラック(京成杯-G3)
レッドルゼル(根岸S-G3,フェブラリーS2着)
アルクトス(プロキオンS-G3,マイルCS南部杯2回-地)
トーセンスーリヤ(函館記念-G3)
リバティハイツ(フィリーズレビュー-G2)
ディオスコリダー(カペラS-G3)
ケイティブレイブ(JBCクラシック-地,帝王賞-地,川崎記念-地)
フルーキー(チャレンジC-G3)

ベストウォーリア(マイルCS南部杯2回-地)

ファミリーナンバー 1-t

代表馬

サッカーボーイ(マイルCS,阪神3歳S)1985
ステイゴールド(香港ヴァーズ,ドバイシーマC2着-G2)1994
スノードラゴン(スプリンターズS)2008
ショウナンパンドラ(ジャパンC,秋華賞)2011
Saxon Warrior(英2000ギニー,レーシングポストT-英)2015

近年の活躍馬

プレサージュリフト(クイーンC-G3)
インダストリア(ダービー卿CT-G3)
オールアットワンス(アイビスSD-G3)
カラテ(東京新聞杯-G3)
ケイデンスコール(マイラーズC-G2,NHKマイルC2着)
フロンティア(新潟2歳S-G3)
デアレガーロ(京都牝馬S-G3)
ダイアナヘイロー(阪神C-G2)
グランシルク(京成杯AH-G3)
ベルーフ(京成杯-G3)

スズカデヴィアス(新潟大賞典-G3)
フェイムゲーム(目黒記念-G2,天皇賞春2着)
タマモベストプレイ(きさらぎ賞-G3)

有力牝系

ロイヤルサッシュ系 1966

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ロイヤルサッシュは英1戦未勝利。年月を経て、社台グループを代表する牝系に発展した。サッカーボーイベルベットサッシュゴールデンサッシュダイナホットディクタス産駒であり、ステイゴールドなど活躍馬の多くにディクタスの血がある。

ロイヤルサッシュ
|アスコットロイヤル(中京記念-OP)
ダイナサッシュ
||サッカーボーイ(マイルCS,阪神3歳S)
||ベルベットサッシュ
|||ホールオブフェーム
||||バランスオブゲーム(弥生賞-G2)
||||インダクティ
|||||ケイデンスコール(マイラーズC-G2,NHKマイルC2着)
|||||インダストリア(ダービー卿CT-G3)
||||フェイムゲーム(目黒記念-G2,天皇賞春2着)
||ゴールデンサッシュ
|||ステイゴールド(香港ヴァーズ,ドバイシーマC2着-G2)
|||ローズサッシュ
||||ヤマカツサクラ
|||||ヤマカツセイレーン
||||||ダイアナヘイロー(阪神C-G2)
|||グレースランド
||||ドリームパスポート(神戸新聞杯-G2,ジャパンC2着)
||||フロンティア(新潟2歳S-G3)
|||レクレドール(ローズS-G2)
||||ベルーフ(京成杯-G3)
|||キューティゴールド
||||ショウナンパンドラ(ジャパンC,秋華賞)
ダイナギフト
||ダイナカプリ
|||マイネカプリース
||||スノードラゴン(スプリンターズS)
ダイナホット
||ホットプレイ
|||タマモホットプレイ(スワンS-G2)
|||タマモベストプレイ(きさらぎ賞-G3)

ファミリーナンバー 1-u

代表馬

ダノンシャーク(マイルCS)2008

近年の活躍馬

コンクシェル(中山牝馬S-G3)
シンリョクカ(新潟記念-G3,阪神JF2着)
ヴゼットジョリー(新潟2歳S-G3)
シュンドルボン(中山牝馬S-G3)

ファミリーナンバー 1-w

代表馬

Turn-to(フラミンゴS-米)1951
トウショウボーイ(有馬記念,皐月賞,宝塚記念)1973
ジャガーメイル(天皇賞春,香港ヴァーズ2着)2004
ローズキングダム(ジャパンC)2007
サトノダイヤモンド(有馬記念,菊花賞)2013
スタニングローズ(秋華賞,エリザベス女王杯)2019

近年の活躍馬

サトノカルナバル(函館2歳S-G3)
ゼルトザーム(函館2歳S-G3)
ドゥラエレーデ(ホープフルS)
ジャングロ(NZT-G2)
フロンテアクイーン(中山牝馬S-G3)
ヴェンジェンス(みやこS-G3)

有力牝系

ソシアルバターフライ系 1957

牝系を表示する

ソシアルバターフライは米8戦2勝。日本で生んだ11頭の産駒から5頭がオープン馬となった。娘のソシアルトウショウも重賞馬を4頭輩出した名繁殖牝馬。

トウショウボーイは天馬と呼ばれ、テンポイントグリーグラスとTTG時代を形成した。3頭のいずれもが年度代表馬に輝き、1970年代の競馬人気を支えた。トウショウボーイは種牡馬として三冠馬ミスターシービーなどG1馬7頭を送り出し、この時期の内国産種牡馬としては破格の実績をあげた。

ソシアルバターフライ
リトルマネーメーカー
||ソシアルメーカー
|||テイエムトッキュー(カブトヤマ記念-G3)
|トウショウピット(中山記念-OP)
ブルートウショウ
||ファストブルー
|||ブルーバタフライ
||||ブルーボックスボウ
|||||フロンテアクイーン(中山牝馬S-G3)
||トウショウレオ(中京記念-G3)
||ニーストウショウ
|||ソシアルクイーン
||||スペシャルクイン
|||||ヴェンジェンス(みやこS-G3)
ソシアルトウショウ(オークス2着)
||ペギートウショウ
|||エステーローザ
||||グランリーオ(中日新聞杯-G3)
||エイティトウショウ(中山記念-G2)
|||マザートウショウ(クイーンC-G3)
||トウショウペガサス(中山記念-G2)
||トウショウサミット(NHK杯-G2)
||トウショウマリオ(東京新聞杯-G3)
|トウショウボーイ(有馬記念,皐月賞,宝塚記念)
ガールトウショウ
||カメリアトウショウ
|||トウショウファルコ(AJCC-G2)
||チャームトウショウ
|||コウユーラヴ
||||サンダルフォン(北九州記念-G3)

ローザネイ系 1988

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一族はバラに関する馬名を多くつけられており、薔薇一族と通称される。ローザネイは仏8戦1勝。祖母Riverqueenが仏1000ギニーなど複数のG1を勝っている。

ローザネイ
ロゼカラー(デイリー杯3歳S-G2)
||ローズバド(フィリーズレビュー-G2,オークス2着)
|||ローザブランカ
||||スタニングローズ(秋華賞,エリザベス女王杯)
|||ローズキングダム(ジャパンC)
|||ロザリウム
||||ゼルトザーム(函館2歳S-G3)
||ローゼンクロイツ(金鯱賞-G2)
|ロサード(オールカマー-G2)
|ヴィータローザ(セントライト記念-G2)

ファミリーナンバー 1-x

代表馬

スクリーンヒーロー(ジャパンC)2004

近年の活躍馬

ベストアクター(阪急杯-G3)

有力牝系

ダイナアクトレス系 1983

牝系を表示する

1-xの始祖は名牝ラトロワンヌであり、ダイナアクトレスもアメリカの名門牝系から派生する血筋である。ダイナアクトレスの母モデルスポートは1978年の最優秀4歳牝馬。

ダイナアクトレスの同世代には、牝馬三冠を成し遂げるメジロラモーヌがいた。古馬牝馬路線が整備されていない時代で、混合重賞を走り続け重賞4勝は立派。第2仔プライムステージサンデーサイレンス産駒の初重賞馬。

モデルスポート(ダービー卿CT-OP)
ステラスポート
||サンシャインステラ
|||サンプレイス(新潟記念-G3)
ダイナアクトレス(毎日王冠-G2,安田記念2着)
||ステージチャンプ(日経賞-G2,天皇賞春2着)
||プライムステージ(札幌3歳S-G3)
|||アブソリュート(東京新聞杯-G3)
||ランニングヒロイン
|||スクリーンヒーロー(ジャパンC)
||ベストロケーション
|||ベストアクター(阪急杯-G3)