種牡馬

スクリーンヒーローの種付け料の推移と種牡馬成績

スクリーンヒーロー(Screen Hero)の種牡馬情報です。

スクリーンヒーローについて

デビューから5戦はダートを走り2勝した。セントライト記念3着後に故障し、約1年後の4歳夏に復帰する。ここから好走を続け、斤量53kgのアルゼンチン共和国杯で重賞初制覇。

次走のジャパンCは、ディープスカイウオッカメイショウサムソンの3世代ダービー馬対決が話題となるなか、スクリーンヒーローは9番人気の低評価であった。レースは直線で前をいくウオッカを交わし、外から迫りくるディープスカイを半馬身抑え、波乱の主役となる。以降は人気を裏切るレースが続き、翌年のジャパンC13着を最後に引退。

略歴

  • 2004年 社台ファーム生産
  • 2010年 種牡馬として供用開始
  • 2015年 産駒のモーリスが年度代表馬に選出

主な競争成績

23戦5勝

  1. ジャパンC、アルゼンチン共和国杯(G2)
  2. 天皇賞秋

種付け料の推移と種付け頭数

初期の種付け料50万円は最低ランクの価格帯。当然、繁殖牝馬の質・量ともに恵まれるわけがない。その状況からモーリスゴールドアクターという2頭のG1馬を出したのは驚きの一言。数年で種付け料が700万円まで沸騰したのは、まさに種牡馬ドリームといえる。

年度 種付け
頭数
産駒数 種付け料(条件) サイアー
ランキング
2019年 600万円(受胎条件)
2018年 110頭 600万円(受胎条件) 21位
2017年 143頭 99頭 700万円(受胎条件) 41位
2016年 168頭 90頭 300万円(受胎条件) 21位
2015年 190頭 57頭 150万円(出生条件)、100万円(受胎条件) 16位
2014年 111頭 47頭 80万円(出生条件)、50万円(受胎条件) 49位
2013年 80頭 34頭 50万円(出生条件)、30万円(受胎条件) 130位
2012年 53頭 44頭 50万円(出生条件)、30万円(受胎条件)
2011年 73頭 58頭 50万円(出生条件)、30万円(受胎条件)
2010年 84頭 50万円(出生条件)、30万円(受胎条件)

繋養地(牧場)

レックススタッド

注目幼駒、種付け牝馬

種付けリストにはビッグレッドファームの牝馬が多いが特徴。

表記と掲載馬の選定について
表記
赤字は牝馬
NFノーザンファーム産
社F社台ファーム産
母G1母親がG1馬(国際格付け)
G1馬G1勝ちの繁殖牝馬
兄G1兄弟がG1馬 ※PCでは()内に主な勝ち鞍を表示
G1産駒産駒がG1馬勝ち
セールセレクトセールなどの取引価格(税抜き)
一口総額一口馬主の募集総額
いずれかに該当するものを掲載
・母親がG1馬
・兄姉がG1馬
・セールの上位3頭
・セール1億円越え
・一口馬主の募集総額上位3頭
・一口馬主の募集総額1億円越え
※情報は適宜更新

スクリーンヒーローの2歳産駒(2019年 デビュー予定)

  • シングライクバード の2017
    社Fセール1億円
     姉 シングウィズジョイ(フローラS-G2)
    生 産社台ファーム
  • ジャッキーテースト の2017
    NF一口総額3600万円
    生 産ノーザンファーム
    馬 主キャロットファーム
    調教師堀宣行 (美浦)
  • スナッチド の2017
    一口総額3500万円
    生 産白老ファーム
    馬 主シルクレーシング
    調教師手塚貴久 (美浦)
  • ライジングクロス の2017
    NFセール9200万円
    生 産ノーザンファーム
  • ライブリーチューン の2017
    社Fセール4400万円
    生 産社台ファーム
  • リリアンタイム の2017
    一口総額4000万円
    生 産チャンピオンズファーム
    馬 主ニューワールドレーシング
    調教師矢作芳人 (栗東)


スクリーンヒーローの1歳産駒(2020年 デビュー予定)

  • マルバイユ の2018
    社F母G1姉G1マルセリーナ(桜花賞)
    母実績アスタルテ賞-仏
    生 産社台ファーム
  • ライジングクロス の2018
    NFセール4100万円
    生 産ノーザンファーム
  • クイーンビー2 の2018
    NFセール3100万円
    生 産ノーザンファーム
  • リトミックダンス の2018
    社Fセール3800万円
     姉 フォーエバーマーク(キーンランドC-G3)
    生 産社台ファーム

スクリーンヒーローの2018年種付け繁殖牝馬

  • クリスプ
    NFG1馬
  • ケイアイエレガント
  • ダノンベルベール
    社F
  • レッドリヴェール
    社FG1馬

種牡馬 評価

※中央競馬の平地競走のみを集計

勝馬率 28.8 %
重賞馬 6 頭
重賞数 13 勝
重賞馬率 2.7 %

代表産駒

2015年産

  • ジェネラーレウーノ(セントライト記念-G2)

2014年産

  • トラスト(札幌2歳S-G3)

2012年産

  • グァンチャーレ(シンザン記念-G3)
  • ミュゼエイリアン(毎日杯-G3)

2011年産

  • モーリス(年度代表馬,天皇賞秋,安田記念,香港C)
  • ゴールドアクター(有馬記念,宝塚記念2着)

血統(牝系・サイアーライン)

アメリカの有力牝系のひとつラトワンヌ牝系に属する。日本でもっとも栄えているのは、輸入牝馬マジックゴディスを祖とする一族。

社台の吉田善哉氏がラトワンヌの血統を欲し、1970年代にマジックゴディスをセールで購入した。そこからG1馬スクリーンヒーローが誕生するまでに4代を経ている。何十年とかかって思いが結実するのも牝系に注目する醍醐味といえる。

血統表

スクリーンヒーローの血統表
グラスワンダー
Silver Hawk
Roberto
Gris Vitesse
Ameriflora
Danzig
Graceful Touch
ランニングヒロイン
サンデーサイレンス
Halo
Wishing Well
ダイナアクトレス
ノーザンテースト
モデルスポート

牝系図(fn.1-x)

マジックゴデイス
モデルスポート(ダービー卿CT)
||ダイナアクトレス(毎日王冠-G2)
|||ステージチャンプ(日経賞-G2,天皇賞春2着)
|||プライムステージ(札幌3歳S-G3)
||||アブソリュート(東京新聞杯-G3)
|||ランニングヒロイン
||||スクリーンヒーロー(ジャパンC)

サイアーライン

Hail to Reason 1958 米
|Roberto 1969 愛
||Kris S. 1977 米
|||シンボリクリスエス 1999
||Silver Hawk 1979 英
|||グラスワンダー 1995
||||スクリーンヒーロー 2004
||ブライアンズタイム 1985 米
|||タニノギムレット 1999
|Halo 1969 米
||Devil’s Bag 1981 米
||サンデーサイレンス 1986 米
|||フジキセキ 1992
|||ダンスインザダーク 1993
|||ステイゴールド 1994
|||スペシャルウィーク 1995
|||アドマイヤベガ 1996
|||マンハッタンカフェ 1998
|||アグネスタキオン 1998
|||ゴールドアリュール 1999
|||ネオユニヴァース 2000
|||ブラックタイド 2001
|||ダイワメジャー 2001
|||ハーツクライ 2001
|||ディープインパクト 2002

スクリーンヒーロー系(子系統)

スクリーンヒーロー 2004
モーリス 2011
|ゴールドアクター 2011