種牡馬

アグネスタキオンの種付け料の推移と種牡馬成績

アグネスタキオン(Agnes Tachyon)の種牡馬情報です。

アグネスタキオンについて

無敗で皐月賞を制し、三冠確実に言われながらもダービーを前に故障で引退。ジャングルポケットクロフネマンハッタンカフェと負かした面々は古馬相手にタイトルを獲得し、総じてレベルの高い世代であった。

2008年にリーディングサイアーを獲得するが、内国産種牡馬がリーディングサイアーとなるのは1957年のクモハタ以来であった。

略歴

  • 1998年 社台ファーム生産
  • 2002年 種牡馬として供用開始
  • 2008年 リーディングサイアー
  • 2009年6月22日(11歳)没

主な競争成績

4戦4勝

  1. 皐月賞、弥生賞(G2)、ラジオたんぱ杯3歳S(G3)

種付け料の推移と種付け頭数

初年度産駒がデビューすると、2歳リーディングでサンデーサイレンスに次ぐ2位となり好スタートを切る。サンデーサイレンスが亡くなったこともあり、後継としての期待から種付け料は早くも1200万円まで跳ね上がる。

産駒がブレイクしたのは2世代目。牡馬ではアドマイヤオーラ、牝馬ではダイワスカレットがクラシック戦線を沸かせる。3世代目のキャプテントゥーレは皐月賞で親子制覇を果たし、ディープスカイアグネスタキオンが出走叶わなかったダービーを制する。この年は暮れにダイワスカーレットが有馬記念を優勝したこともあり、リーディングサイアーを獲得した。

サンデーサイレンス後継の地位は不動のものかと思われたが、その後は高い素質をもつものの早期に故障する馬が相次ぎ、リーディングサイアーの座も明け渡す。2007年にディープインパクトが種牡馬デビューすると有力繁殖牝馬を分け合う形となっていった。

年度 種付け
頭数
産駒数 種付け料(条件) サイアー
ランキング
2010年 148頭 6位
2009年 198頭 171頭 1000万円(前納、不受胎時全額返還) 2位
2008年 230頭 149頭 1000万円(前納、不受胎時全額返還) 1位
2007年 202頭 107頭 1200万円(前納、不受胎時全額返還) 2位
2006年 139頭 130頭 1200万円(前納、不受胎時全額返還) 11位
2005年 188頭 159頭 500万円(不受胎時全額返還) 53位
2004年 200頭 168頭 BOOK FULL
2003年 197頭 154頭 BOKK FULL
2002年 199頭 Private

種牡馬 評価

※中央競馬の平地競走のみを集計

勝馬率 46.9 %
重賞馬 30 頭
重賞数 55 勝
重賞馬率 3 %

代表産駒

2010年産

  • ジェベルムーサ(エルムS-G3)
  • レッドアリオン(マイラーズC-G2)

2009年産

  • グランデッツァ(スプリングS-G2)
  • オメガハートランド(フラワーC-G3)
  • サウンドオブハート(阪神牝馬S-G2)

2008年産

  • レーヴディソール(阪神JF)
  • ノーザンリバー(アーリントンC-G3)
  • レッドデイヴィス(毎日杯-G3)
  • アイアムアクトレス(ユニコーンS-G3)

2007年産

  • リディル(スワンS-G2)
  • クォークスター(セントライト記念-G2)
  • サンライズプリンス(NZT-G2)

2006年産

  • ジェルミナル(フェアリーS-G3)
  • アイアムカミノマゴ(阪神牝馬S-G2)
  • ヒカルアマランサス(京都牝馬S-G3,ヴィクトリアM2着)
  • ブロードストリート(ローズS-G2,秋華賞2着)

2005年産

  • ディープスカイ(ダービー,NHKマイルC)
  • リトルアマポーラ(エリザベス女王杯)
  • キャプテントゥーレ(皐月賞)
  • コパノジングー(目黒記念-G2)
  • アドマイヤコマンド(青葉賞-G2)
  • ダイワワイルドボア(セントライト記念-G2)
  • レインボーペガサス(きさらぎ賞-G3)

2004年産

  • ダイワスカーレット(有馬記念,桜花賞,秋華賞,エリザベス女王杯)
  • マイネカンナ(福島牝馬S-G3)
  • アドマイヤオーラ(弥生賞)
  • ショウナンタレント(フラワーC-G3)

2003年産

  • ロジック(NHKマイルC)
  • ランザローテ(プロキオンS-G3)
  • ショウナンタキオン(新潟2歳S-G3)

BMS(母父)の代表産駒

2016年産

  • ニシノデイジー(東京スポーツ杯2歳S-G3)ハービンジャー

2014年産

  • カラクレナイ(フィリーズレビュー-G2)ローエングリン
  • ジューヌエコール(デイリー杯2歳S-G2)クロフネ

2012年産

  • ノンコノユメ(フェブラリーS,ジャパンダートダービー-地)トワイニング
  • アクティブミノル(セントウルS-G2)スタチューオブリバティ

2011年産

  • ルミナスウォリアー(函館記念-G3)メイショウサムソン

血統(牝系・サイアーライン)

父は大種牡馬サンデーサイレンス。母は桜花賞馬で祖母もオークス馬、さらに兄もダービー馬とこれ以上ないくらいの良血馬。母父ロイヤルスキーはアメリカで2歳G1を勝った中級種牡馬。

血統表

アグネスタキオンの血統表
サンデーサイレンス
Halo
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
Understanding
Mountain Flower
アグネスフローラ
ロイヤルスキー
Raja Baba
Coz o’Nijinsky
アグネスレディー
リマンド
イコマエイカン

牝系図(fn.1-l)

ヘザーランズ
イコマエイカン
||アグネスレディー(オークス,エリザベス女王杯2着)
|||アグネスフローラ(桜花賞,オークス2着)
||||アグネスフライト(ダービー)
||||アグネスタキオン(皐月賞)

サイアーライン

Hail to Reason 1958 米
|Roberto 1969 愛
||Kris S. 1977 米
|||シンボリクリスエス 1999
||Silver Hawk 1979 英
|||グラスワンダー 1995
||||スクリーンヒーロー 2004
||ブライアンズタイム 1985 米
|||タニノギムレット 1999
|Halo 1969 米
||Devil’s Bag 1981 米
||サンデーサイレンス 1986 米
|||フジキセキ 1992
|||ダンスインザダーク 1993
|||ステイゴールド 1994
|||スペシャルウィーク 1995
|||アドマイヤベガ 1996
|||マンハッタンカフェ 1998
|||アグネスタキオン 1998
|||ゴールドアリュール 1999
|||ネオユニヴァース 2000
|||ブラックタイド 2001
|||ダイワメジャー 2001
|||ハーツクライ 2001
|||ディープインパクト 2002

アグネスタキオン系(子系統)

アグネスタキオン 1998
|アドマイヤオーラ 2004
|キャプテントゥーレ 2005
|ディープスカイ 2005
グランデッツァ 2009